お見積り金額に含まれるもの（日本円）

グリーンフィ

キャディフィ

カート代

送迎代（専用ワゴン車またはセダン車）

高速代

PHOTOS

DESCRIPTION

ＫＬ空港から車で約３０分の距離に位置するクランバレーの主要ゴルフコース。グレンマリーは申し分のないコンディションと美しい景観を備えたマレーシアトップ１０ゴルフコースの１つだ。かつて油ヤシを生産していたグレンマレーのゴム園が、今ではロッカールーム、サウナなどの施設に加え、ゴルフアカデミーまでも併設するセミプライベートのＫＬゴルフコースへと変貌した。旧ゴム園当時の緩やかな起伏と適度なアップダウンがゴルフ場として恰好の地形を造りだしている。　グレンマリーには木々で区切られたフェアウェイが隣接する２つのコースがある。アメリカの名匠、マックス・ウェックスラー氏による設計で１８ホールの２つのコースは同じコンセプトでありながら対照的な風景がゴルファーを楽しませる。６４３２ ｍのガーデンコースは６３２５ ｍのバレーコースより少し長く、ゴルフカートは強制、キャディはオプションだ。ガーデンコースは豊かな自然に溢れ、湖には渡り鳥が飛来し、運が良ければ白鳥・黒鳥にも遭遇できる。また、２０１０年に行ったグリーン、バンカー、ティーボックス、そしてフェアウェイに至る大改修により、一段と戦略的になった。低地に点在する小さな池に向う緩やかな勾配がボウルのような地形を造りだした。また、各ホールは十分なスペースがりプレイヤー同士が遭遇することは滅多にない。ガーデンコースは最初の２ホールに池が配置されプレッシャーも感じるがさほど心配はない。むしろその先の５番ホール、パー４と１２番ホール、パー５の方が池越えで難しいホールだ。グリーンは大きく、アンジュレーションがあり、且つ高速で、グリーン周りは深いバンカーが多く配置されている。バレーコースはその名のとおり壮大な景色の峡谷コースで丘陵に広がる川の支流が更に景色を美しく彩る。峡谷からの風が吹き、アンジュレーションのあるバレーコースではほとんどのホールに人口池が配置されている。ただ難しい池越えは５番、６番ホールだけだろう。４番ホール、パー５は最も難関ホールだ。ティーショットはクリークを避け、アプローチショットはアイランドグリーンに向かって打たなければならない。全体的には点在するウォーターハザードよりむしろ、気を付けたいのは高低差、ブラインドになったティーグランド、多彩なアプローチショットが要求されるグリーン周りだ。ブッシュで仕切られたコースはボールを探すのに苦労しそうだが木々が生い茂るバレーコースはまるで果樹園にいるように感じる。バンカーはグリーンから少し離れているのが、周りのセミラフは結構厄介なので避けたところだ。

クラブには５０メートルプール、テニスコート、スカッシュコート、子供のプレイグランドが揃っている。

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